tomodachieiga’s blog

とにかく面白い映画を紹介します!!

TENETが話題!未来!?過去!?時間を操る映画!

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どうも!

映画大好き大学生ギンタです!!

最近公開され話題になっているTENETでも重要な時間

今回はそんな時間を操る面白い映画を紹介したいと思います!!

 

目次[:contents]

 ①LOOPER

 ②プリデスティネーション 

 ③ミッション:8ミニッツ

 ④ハッピー・デス・デイ

 ⑤バック・トゥ・ザ・フューチャー

 

LOOPER(118分)

この映画は2012年に公開された映画でジョセフ・ゴードン=レヴィットブルース・ウィルスが同じ人物を演じています。

 

簡単なあらすじ

2044年、この時にはまだタイムトラベルは開発されていない。

しかし、30年後の2074年にはタイムトラベルが開発されており犯罪組織はそれを悪用していた。。。

2044年に生きるジョーは30年後の犯罪組織に雇われ、未来から送られてくる人間を処刑しその死体を処理するルーパーとして生活している。

ルーパー雇用契約を終了させる時に30年後も自分が生きていれば、その違法な存在を消すために未来から送られてきた自分自身を処刑しループを閉じなくてはならない。

ある日、いつものように処刑を行おうと未来から送られてきた男に銃を構えるジョー

しかし、違和感を感じたジョーが一瞬撃つのをためらうとその男に抵抗され逃げられてしまう。

その男30年後のジョーであり、2044年ジョーは取り逃がした自分を追うことに。

ジョーは未来の自分を殺すことができるのか!?

未来のジョーは何故逃げ出したのか!?

 

  LOOPER予告

この映画は前半でいくつかの伏線が張ってあり、後半でその伏線がしっかりと回収されることで「あの時のあれはこういうことか!?」と繋がる僕の大好きなタイプの映画です!!

時間を扱う映画は内容が複雑で難しいことが多いため

「今どういう状況?そもそも何で時間を移動してるの?全然分からない。。。」

というようなこともたまにあると思います。(笑)

ですが、この映画は冒頭で主人公がこの映画の世界について簡単な説明をしてくれるのでかなり分かりやすいです。

1人の人間の過去と未来が同じ時間に存在しているため、過去の存在が傷を負えば未来のその人に傷跡がつくといったように時間の面白い表現がなされています。

それに加えてとにかくジョセフ・ゴードン=レヴィットがカッコいい!!

僕もあんなカッコいい男になりたい(笑)

 

プリデスティネーション(97分)

2014年に公開されたオーストラリアの映画で主演はガタカ「パージ」で主役を演じたイーサン・ホークが務めています。

 

簡単なあらすじ

1970年のニューヨーク、連続爆弾魔による事件が多数起きておりたくさんの犠牲者が出ていた。

そんなニューヨークのあるバーに1人の青年ジョンが訪れる。

バーテンダーの男ジョンと話す中で彼が雑誌で告白話を書いていることを知りジョンに興味を持ち始める。

自身のことについて話すよう求めるバーテンダーの男に対してジョンは話す気はないと断るがしつこくバーテンダーに押され話し始めるジョン

すると、ジョン「私が少女の頃」と話し始める。。。

ジョンは一体何者なのか!?

ジョンの過去が徐々に解き明かされる。

 

  プリデスティネーション予告

この映画もかなり伏線が張られてれている映画です。

なので観るときはかなり集中してできるだけ細かいセリフも覚えておくと後半の伏線回収で映画の面白さが増大します。

私は初めてこの映画を観た時は後半の展開に驚きの連続でした!!

前半はジョンの回想を中心に話が進み時間モノの映画には思えませんが、後半で時空を移動する要素がかなり重要になり時空を移動するごとに真実が解き明かされていきます。

この作品はかなりネタバレ厳禁な作品なので予告すら見ずにいきなり本編を観ることをお勧めします。(あらすじ書いて予告動画載せてるくせに笑)

きっと初めて見る人は衝撃を受けるのでぜひ観て欲しい時間モノ映画です!!

 

ミッション:8ミニッツ(92分)

この映画は2011年に公開された映画で最近ではスパイダーマン:ファー・フロム・ホーム」にも出演したジェイク・ギレンホール主演の映画です。

 

簡単なあらすじ

目が覚めると列車の座席に座っているティーブン大尉

しかし、彼の目の前に座る見ず知らずの女性は彼に対して知り合いのように話しかけ彼のことをショーンと呼ぶ。

アフガニスタンでヘリのパイロットをしていたはずのティーブン大尉は自分の身に起きている状況が理解できず席を立ち鏡で自分の顔を確認すると、そこには自分とは全くの別人の顔が映っていた。。。

混乱するティーブンは列車を降りようとするが、その瞬間に列車が大爆発!?

気が付くと真っ暗な部屋の中におり1台のモニターから女性が列車の状況を尋ねてくる。

モニターの女性に何が起きているのか尋ねるティーブンであったが、彼女は質問には答えずに列車を爆破した犯人を見つけ出すよう指令を出す。

目を覚ますとティーブンはまた同じ列車に乗っており、何かの訓練だと思った彼は爆弾を仕掛けた犯人を探すことに。

そうして列車のトイレに爆弾を発見し列車内の人の動きを抑制するも爆弾が爆発。

またもや先ほどの暗い部屋に戻ってきたスティーブンはモニター越しに少しずつ状況をが明かされることになる。

そして、これは既に起きた列車爆破事件であり特殊な技術でそこに乗車していた人間の記憶に8分間入り込んでいると知らされる。。。

 

  ミッション:8ミニッツ予告

この映画は他の時間を扱う映画とは異なり、電車の爆発という既に起きてしまった変えることのできない現実を何回も繰り返すため列車の中で出会った人々は既に死んでしまっており助けることはできないという悲しいループになっています。

ループする中で列車内の人との関りが増えていき、観ていると徐々にこの人たちは助けることができないのかと辛い気持ちに襲われます。

ですが、変えることのできない記憶の世界の中で何かを変えようとする主人公の姿が観ている側に何かを思わせます。

ストーリーの内容としては序盤は何も分からない状態から始まり、その謎が少しづつ明かされることで衝撃の展開を迎えていくため映画に引き込まれること間違いなしです!

さらに、完全なサスペンス作品に思える作品ですが恋愛の要素も含まれており、切ないけど応援してしまう映画となっています。

 

ハッピー・デス・デイ(96分)

この映画は2017年に公開された映画でゲット・アウト「スプリット」をヒットさせた制作会社ブラムハウスが制作した映画です。

 

簡単なあらすじ

9月18日の月曜日パリピな女子大学生ツリーは前日のパーティーで大酒を飲み同じ寮に住む男子学生カーターの部屋で目を覚ます。

カーターに対して不愛想な態度を取った後、彼の部屋をそそくさと出ていくツリー

そんなツリーは今日が誕生日であり、いつものように朝帰りで自分の部屋に戻るとルームメイトのロリが彼女のためにケーキを作ってくれていた。

しかし、ツリーはそのケーキを食べずに捨て大学のバトラー教授との不倫を楽しんでいた。

そうして、その日の夜もパーティーへと向かうツリーであったがパーティー会場に向かう途中のトンネルで不自然に置かれたオルゴールを見つけ立ち止まる。

すると、突然仮面をつけた何者かに襲われツリーは殺されてしまう!?

次の瞬間、彼女はまたカーターの部屋で目を覚ます。

不思議に思ったツリーは今日の日付を確認すると9月18日の月曜日であることに気が付く。。。

そして、その日の夜はパーティーに行く途中トンネルに立ち寄らずにパーティー会場へと向かい安心して男を漁っていた。

しかし、パーティー会場にあの仮面をつけた何者かが現れツリーはまたもや殺されてしまう。

そして、また目が覚めるとカーターの部屋で9月18日の月曜日を迎えていた。。。

ツリーは一体なぜタイムリープしているのか!?

はたまたツリーはこのタイムリープから抜け出すことができるのか!?

 

  ハッピー・デス・デイ予告

この映画は何度も何度も主人公が死んではよみがえることを繰り返します。

ですが、それらが暗く描かれるのではなくめちゃくちゃポップに描かれており、中盤でツリーが死ぬことに慣れて暴走するシーンは笑ってしまいます(笑)

コメディとサスペンスの融合が見事でストーリーがとてもテンポよく進んでいくため観ていて飽きることがありません。

そして、主役を演じたジェシカ・ロースがビッチ役なのに可愛すぎる!!(笑)

ビッチで物凄く自己中心的な女子大生であるツリーなんですが、とにかく表情が可愛すぎて男なら惚れること間違いなしです!

そんなツリーも死を重ねるごとに心境に変化が表れ成長していくのでそこもぜひ観て欲しいです!

それと、ハッピー・デス・デイは続編がありセットで観ることをお勧めします!!

2作目は1作目が終わった直後の話でタイムリープについての謎が明かされていきます!

 

  ハッピー・デス・デイ2U予告

 

バック・トュ・ザ・フューチャー(116分)

この映画は1985年に公開された映画で全米で大ヒットを記録し今なお根強い人気があり、タイムスリップもの映画の最高傑作と言われています。  

 

簡単なあらすじ

1985年、ロック、ペプシコーラ、スケボー、彼女が大好きな高校生マーティ・マクフライはバンドマンを目指してごく普通の生活を送っていた。

ある日、マーティは科学者の親友エメット・ブラウン(通称ドク)にタイムマシンが完成したと言われその実験の手伝いをすることに。

そのタイムマシンはデロリアンという名前で乗用車を改造したものであり、燃料となるプルトニウムを次元転移装置に入れ車を88マイル(時速約140キロ)で走らせることによってタイムスリップすることができる。

そんな実験を行っている最中にプルトニウムを手に入れるためにドクが騙したリビアの過激派が襲撃してきたことによってドクは撃たれてしまう。

その場にいたマーティーも機関銃で狙われていたためとっさにデロリアンへと乗り込み車を走らせ逃げるが不意に次元転移装置のスイッチを押してしまい気が付くと30年前の1955年へとタイムスリップしてしまっていた!?

燃料のプルトニウムを使い果たしてしまい元の1985年に帰ることができなくなってしまったマーティは30年前のドクに帰る手伝いをしてもらうことにする。

マーティは1985年へと無事帰ることができるのか!?

 

  バック・トゥ・ザ・フューチャー予告

この映画は名作中の名作なので観たことがなくても多くの人が名前は知っていると思います。 

名作と言われるだけあってめちゃくちゃ面白いです!!!

少し古い映画なので観ることに抵抗がある方も多いかもしれませんが、古いことなんて気にならないくらいとにかく面白いんです!

コメディ要素が強く笑ってしまうような展開が満載で尚且つ伏線が張られていたり、観ていてワクワクするようなストーリーに心が躍ります!

作中に出てくるデロリアンは20代の僕が見てもカッコいいです!!

登場する人物たちもそれぞれに個性があり、好きなキャラクターが必ずいると思います。

1人で観ても面白い!

友達と観ても面白い!

家族で観ても面白い!

どんな人と観てもきっと面白い!!

そんな観ると元気が出る時間モノ映画の最高傑作です!!!

バック・トゥ・ザ・フューチャーはpartⅡ、partⅢと3作品あるのでぜひ続けてみて欲しいです!!

 

バック・トゥ・ザ・フューチャーpartⅡ予告

 

バック・トゥ・ザ・フューチャーpartⅢ予告 

 

最後に

今回は時間を扱った映画を紹介しました!!

皆さんの気になる映画は見つかったでしょうか?

興味を持った作品があればぜひ観てみてください!

最後まで読んでいただきありがとうございました!

以上ギンタでした~

 

 

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